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【人事】課長 昇格インタビュー

 

今回は、2023年4月に課長へと昇格したNさんにインタビューをしてみました!
業界未経験で営業としてアドフローに入社後、現在は人事として働いているNさん!👏

今回は、そんなNさんのインタビューをご紹介します✨

Career

2021年8月    アドフローへ中途採用で入社し、
         “SNS広告”を扱う“営業1課”へ配属。

2021年10月      主任昇格決定

2022年1月     マネージャー昇格決定&大阪営業所長任命。東京本社から大阪営業所へ異動。

2022年8月          東京本社/人事部へ異動

2023年4月     課長昇格決定






――― 課長昇格おめでとうございます!
   今の心境を教えてください!

ありがとうございます!

責任も大きくなるので、より一層気を引き締めて頑張っていきたいと思っています。

 

―――課長になって、何か嬉しいことはありますか?
   

ゆくゆくは1つの課を持ちたいと思っているので、
その第一歩になったというのはとても嬉しく思います。

ただ、課長になりたいという気持ちはもちろんありましたが
最終的なゴールが課長というわけではないので、あくまで通過点でしかないです。

もちろん、次のステップに行くには課長という役職を通らなければいけないので
目指してはいましたが、色々やりたいことの為に課長にはならないといけないですし、
もっと先を見据えて動いているので、今がゴールだとは思ってないです。

 

―――Nさんが、この先やりたいこととは何ですか?
   

まずひとつは、今後会社がもう少し大きくなっていった時に
人事・労務・総務等・経理等のチームに、もう少し人数を増やして
大きくしていきたいなと思っています。

もうひとつは、社内での営業支援の部署などが作れたらいいなと思っています。
今は営業チームに、役職を持っている人が少ないので、上長がチームを見るしかありません。
ただ、上長が全員の事をちゃんと見てあげられるかと言ったら絶対に時間に限りがあると思います。

自分の営業経験を生かした上で、営業部を支援できるような部署を作って
各営業部の上長たちが助かるのであればそういったこともしていきたいです。

 

 

―――Nさんの、これまでのご経歴を教えてください!

大学は3年生の時に中退し、1年程アルバイトでお金を貯めて法律の専門学校に行ったので、
僕の社会人スタートは、周りの同い年とは少し遅れた25歳でした。

最初は不動産投資の会社に入社をしたのですが、
その会社を4ヶ月でやめて、その次の月にアドフローに入社をしたという形です。

僕は会社に勤めるうえで、優先している物がお給料や仕事内容よりも、
誰と一緒に働くかという部分なのですが、
前職は、パワハラ気質な会社で、人間関係が良くなかったので退職をしました。

 

―――なぜそこから、アドフローに来たんですか?
   

転職サイトを見ていた時に、たまたまアドフローが目に入り、
『SNSで面白いことをしているベンチャー企業なんだなぁ』くらいの気持ちで
とりあえず応募して、一回面接にいってみようと思いました。

 

当時の面接官が、僕の今の上司でした。
面接をしてもらった時に、『面接官にすごく余裕があってカッコいい』と思い、
『この人と働きたいな、こういう人がいる会社で働きたいな』と感じたことが、
僕の入社の決め手になりました。

 

―――入社当初は、営業だったとお聞きしましたが、
   アドフローに入社してからの経歴も教えてください!

 

最初は、アドフローに営業として入社をしました。

入社3ヶ月で主任に昇格して、すぐに部下がついたのですが、
部下が優秀だったこともあり、すぐにマネジメントを評価していただいて
2か月後にマネージャーに昇格させていただきました。

マネージャーに昇格すると同時に大阪営業所長を任され、計7ヶ月程大阪で営業をして、
その後、東京本社に人事として戻ってきました。

 

―――なぜ営業から人事へ異動しようと思ったのですか?

昔から、人事にはとても興味がありました。

ですが、人事は会社の事も知らないといけないですし、
社内での人間関係も構築してからでないとなれません。

であれば、まずは営業で入社をして会社の事を知って、
人間関係を構築するところからスタートしようという事で、営業として入社をしました。

また、僕は他の同年代よりも社会人スタートが出遅れてしまっていたので、
遅れを取り戻すために、結果も残しやく、自分の市場価値、
会社での価値や評価を上げられる営業を選びました。

 

―――特に営業に思い入れがあったわけではないんですね!

別に営業が好きだったわけでもないですし、
電話営業をしているのも別に楽しいと思っていませんでした。

営業の醍醐味である、外出をして商談をするというのも別に楽しいと思っていなかったので、
本当に“仕事だからやる“という感じでした。

大阪から東京に戻るタイミングで、人事への異動のお声がけをいただき、
タイミングも良かったので、“挑戦してみよう!”という気持ちで異動を決めました。

 

 

―――現在では、教育担当も同時に担当しているかと思いますが、
   そちらも元々ご自身が挑戦したかったことの一つだったんですか?

 

営業自体好きではありませんでしたが、受注率も良かったですし得意ではあったので
自分が面接をして入社してきてくれた子たちに、自分の経験を共有できたら
自分営業で培った経験も役に立つと思いました。

 

―――営業の頃とは、仕事内容が全く変わったと思いますが、
   大変なことはありましたか?

 

思っていたよりも大変でした。

人事は、こちら側が『この子に一緒に働いてほしいな』と思っても、
なかなか入社してもらえなかったりもします。

僕の場合、求職者側の時は、『この会社いいな』と思ったら
即決してすぐに入社するタイプだったのですが、
世の中の求職者の人は、即決はせずに吟味するということに気づいた部分もあったので、
人事もある意味営業みたいなだなと思いました。

あとは、同時に経理や労務、総務のバックオフィス業務もこなしていかなければならないので、
一人で業務をこなしている時は、時間が足りなくて大変でした。

バックオフィス業務は、中々ミスが許されない部分も多いので、
元々大雑把な性格の僕は、量も多い中で正確に業務をこなしていくのは少し苦労したかもしれません。

 

 

―――普段の業務で意識していることはありますか?

上司にアドバイスいただいた、“仕事を溜めない“というのは意識しています。

やっぱり仕事の量が多くなるとミスも出やすくなってしまいますし、
仕事は出来た瞬間に都度こなすようにしています。

 

 

―――今後会社どうしていきたいですか?

僕が人事になって採用した子たちには、どんどん役職を上げて
会社の中心になっていってほしいですし、会社を大きくしていってほしいです。

やっぱりそのためには、人員自体増やしていかなければいけないですし、
会社自体の売り上げも増やしていかなければならないです。

営業が増えれば、それだけバックオフィスの仕事も増えるので、
そこを限られた人数の中で、営業は営業に集中できるような体制を整えていきたいなと思っています。

 

―――課長になってからの意気込みはありますか?

僕が面接を受けた当時、面接官だった上司の役職が課長でした。

その時、自分が憧れた上司を超えられるような課長になりたいので、
今入社してくれる子から見た時の僕が、当時の上司よりも『すごいな』と
思ってもらえるような役職になりたいと思っています。

 

 

 

課長に昇格したNさんへのインタビューでした!
未経験で入社してから、色々な経験を経て、課長に昇格されたNさん🎈

Nさんのような人と一緒に働きたいと思った方はぜひご応募お願します✨

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