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【営業】執行役員 昇格インタビュー

今回は、執行役員へ昇格したOさんにインタビューをしてみました!
アドフローで、現在もトップ営業としてチームを引っ張っているOさん。
入社4年目にして、執行役員へと昇格されました👏🎊

今回は、そんなOさんのインタビューをご紹介します✨

Career

2019年12月   アドフローへ中途採用で入社

2020年2月     主任昇格決定

2020年9月     マネージャー昇格決定

2021年2月           課長昇格決定

2021年11月   次長昇格決定

2023年3月     執行役員昇格決定






 

――― 執行役員に昇格おめでとうございます!
   今の心境や、心構え、意気込みを教えてください!

 

ありがとうございます!

これまで次長として役割を果たしてきて、
次は部長に昇格するものだと思っていたのですが、
サプライズで執行役員昇格を発表されたのでシンプルにびっくりしました。(笑)
役職が上がればお給料も上がるので、そこに関してはとっても嬉しいです!

正直、執行役員がどれ位重役なのかという所が全くわからない状況だったのですが、
昇格が発表された日にしっかり調べました。(笑)
調べたところ、業務上の最高責任者という役割と分かり、かなり重大な役割だと改めて実感しました。

自分的には、部長よりもはるか上の役職だという印象があるので、
今まで以上に、仕事に対しても部下に対しても向き合っていかないといけないなと感じています。

 

―――昇格後、改めて今後のキャリアについて何か考えていますか?
   

昇格後も、仕事内容としては今までと基本的に大きく変わりませんが、
自分自身のミッションは、予算を達成することは勿論、
マネジメントの部分を特に強化していこうと思っています。 

予算の目標の部分で言うと、今期は前期の数字の倍以上の予算になっていますし、
今後どんどん人数も増えていく予定なので、
今までのように
『チームの数字が悪かったら、私自身が数字を取って賄う』
という事が出来ない数字になっていくと思います。

そうすると、役職者を育てて、早めの段階でチームを任せられるような環境を作らなければ
5期の予算達成も難しくなってくると思うので、
今期に関しては早期の4月~6月で人材育成に特に力を入れていこうと考えています。

 

―――Oさんは、アドフローに入社する前にも
   営業のご経験はあったんですか??
   

いえ、ないです。

某媒体で、『無料掲載しませんか?今なら無料でiPadもつきますよ』という感じの
お店側からしたらなんのデメリットも無いような営業電話はしていたことがあるのですが、
アドフローのような、新規でテレアポをして、有料の商材を売って…というような
ガッツリ営業というのは、初めてでした。

 

―――そうだったんですね!
   ご自分の才能開花を実感した経験等はあったんですか?

正直、才能が開花した実感はないです。

昔から、稼ぎたいという欲はあったので、
昼間の仕事をしつつ夜はバイトで働いて…という生活をしていた時期もありましたが、
アドフローは歩合給というものがあるので、
この“アドフロー”という1社で、
頑張れば稼げるという環境に来てからは、
稼ぐためのやる気はより一層上がったかなと思います。

また、マネジメントに関しては、アドフローに入って初めて経験させていただいたので、
学ばせていただいている部分かなと思います。

 

―――マネジメントに関して、Oさんが社員や部下と接する時に
   心がけていることはありますか?

 

テンションの上げ下げは意識しています。

ただ仲が良ければ良いという訳ではないと思っているので、
褒める時と指導する時、厳しく言う時のテンションのメリハリは敢えてつけるようにしています。

特に自分の部下となると、指示したことができていなかったらもちろん怒らないといけないので、
内心そんなに怒っていなくても、すごく怒っているように見える言い方で伝えたりするように意識しています。

 

 

―――様々な経験を経て役員までなられたと思いますが、
   改めて、Oさんにから見た「アドフローの魅力」とはなんですか??

 

仕事のしやすい環境が、魅力的だなと感じています。

人数も増えてきて、以前よりイベント事も増えましたし、
平均年齢も20代半ばくらいで、皆が若い分、社員同士の距離が近いと思います。

年齢層が上の人ばかりの営業会社みたいな所だと、20代の人は気を遣ってしまう事もあると思いますが、
アドフローは年齢が近い分、オンオフのメリハリもつけやすいと思います。

営業の結果次第で、社員旅行や楽しい行事もできたりするので、オンオフがはっきりしていますし、
メンバーも若くて楽しい会社というのが魅力だと思います。

 

―――その中でもアドフローで働く面白さはどのような点にあると思いますか?

 

先ほどの、オンオフはっきりしているという部分ももちろんですが、
仕事内容での面白さでいくと、やっぱり実力主義の会社という所が面白いと思います。

後輩が先輩を抜いたり、 入社して2ヶ月目で社長賞が取れたり、
毎月どうなるかわからないという部分がスリルもあり、面白みもあると思います。

 

―――これから、リーダーになりたい人や、
   Oさんみたいになりたいと思っている人にアドバイスをお願いします!

 

まずは、コツコツこなしていくしかないので、とにかく成功している人の真似をする事が大切だと思います。
営業で言うと、アポが取れている人や受注している人の真似をするなど、
とにかく小さい積み重ねが結果に繋がるとても大切な過程になると思います。

例えば、急に部長になりたいと思っても絶対に無理なので、
まずは「達成 →達成を続ける→主任になる→部下育てる…」という形で、1個ずつ進んでいくことが大切ですし、
その為には、コツコツ日々の努力が必要になってくるので、まずは自分が頑張れる目標を決めるといいと思います。

 

 

―――今後、アドフローをどのような組織に変えていきたいですか?

 

基本的に、ゴリゴリの営業会社にはしたくないと私は思っています。

残業ばかりだったり、終電で帰るような環境は、個人的に嫌だと思っているので、
自分が良ければいいと言う訳ではなく、部下達もしっかり定時で帰れて、
土日はしっかりプライベートの時間をしっかり取れるような組織を作っていきたいと思っています。

生産性を上げて効率良く時間内に終わらせられる、ストレスフリーな環境を作っていくために、
営業力をつけたり、売りやすい商材のブラッシュアップをしていったりすることが
必要になってくると思います。

 

―――Oさんは、アドフローの社員には、どういう社員でいて欲しいですか?

 

とにかく仕事を楽しんでやれるようになってほしいと思っているので、
楽しく働く為にはどうしたらいいのかを自分たちで考えて行動してほしいですし、それを発言してほしいです。

私が考えている『仕事が楽しい』と、他の子たちが考えている『仕事が楽しい』は、
きっと人それぞれ『楽しい』の価値観が違うと思います。

それぞれ価値観が違うみんなが『楽しい』と思いながら仕事ができるように、
それぞれ自分が思っていることを会社に言って、皆で楽しみながら仕事ができる会社を作っていきたいです。

 

―――最後に、就活生/求職者の方へのメッセージをお願いします!!

働く上での目標が、明確にある方と一緒に仕事ができればと思っています。

私自身も明確な目標を持っていたからこそ、大変な仕事でも頑張れてきたので
同じモチベーションの方と思いっきり仕事したいと思っています!

 

 

執行役員に昇格したoさんへのインタビューでした!
いつも、貴重なお話をしてくださいます✨

常に、更なる高みを目指しているoさんと
一緒に働きたいと感じた方はぜひ一度説明会に参加してみてくださいね…✨

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