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【人事】次長 昇格インタビュー

 

今回は、2024年2月に次長へ昇格したNさんにインタビューをしてみました!👏🎊

業界未経験で営業としてアドフローに入社後、現在は人事として働いているNさん!👏

今回は、そんなNさんのインタビューをご紹介します✨

 

2021年8月    中途採用/ “SNS広告”を扱う“東京本社 営業1課”へ配属。

2021年10月      主任昇格決定

2022年1月     マネージャー昇格決定&大阪営業所長任命。東京本社から大阪営業所へ異動。

2022年8月          東京本社/人事部へ異動

2023年4月     課長昇格決定

2024年3月     次長昇格決定






――― 次長昇格おめでとうございます!
   今の心境を教えてください!

ありがとうございます!

仕事は変わりませんが、求められることはこれまで以上に多くなるので、僕の体が持つか心配です。(笑)

 

 

―――これまでのキャリアのターニングポイントになったと思う事は何ですか?

人事含め、バックオフィスを通年で見れたことだと思います。

人事を含めたバックオフィスを、通期で管理することで一つの形にできたのは大きかったと思います。

年間で人事やバックオフィスを見るようになったからこそ、

柔軟な考え方ができるようになったり、新しいアイディアも思い浮かぶようになりました。

 

 

―――アドフローに入社して3年弱、大変だったことを教えてください!
   

色々あるんですけど、人事の仕事で言うと、「外的要因に左右される仕事なのにも関わらず、KPIを遵守しなければいけない」というのがすごく大変でした。

例えば営業であれば、自分が頑張るか頑張らないかで結果を変えられると思いますが、
人事の場合は面接した子がアドフローに入社してくれるかどうかは、最終的にはその子次第です。
もちろん、その子にどれだけアドフローの魅力を伝えて、クロージングできるかも大事ですが、
ギャップが生まれないようにリアルな部分も伝えなければいけません。

それを踏まえた上でアドフローに入社するかしないかは、その子が決める事なので、人事にはどうにもできません。

あとは、応募数や面接数も僕達人事の努力では限界があります。
でも、必要な人数は絶対に採用に繋げていかないといけないですし、それに対して評価をされるので、すごく理不尽な仕事だと思います。

もっと言えば、社員が辞めたら、配属後だろうと人事が責任を負わなければいけません。辞めればその分を新しい人を採用して補わなければいけませんし、
採用するためには冒頭でも言ったように応募数や面接数、その子の入社の意思が関わってくるので理不尽の繰り返しです。

入社の目標人数もかなり多いですし、そういった面ではすごく大変ですね。

 

 

―――Nさんの仕事のやりがいを教えてください!

人事になってからは、自分が採用した子たちが成長していってくれることが嬉しくて、やりがいになってます。

今はアドフローが“会社”になっていく段階に、関われてるのもやりがいだと思います。

会社として体を成していないという状況から、形にしていくのはやりがいですし、会社が成長していつか上場することになれば、なかなかできない貴重な経験をすることもできます。

これからも会社として色々な新しい事に挑戦していかなければいけないと思うんですけど、会社としても僕としても初めての事を経験ができるのはとっても貴重だと思います。

 

―――仕事に対するポリシーがあれば教えてください!
   

“適当に仕事をする”です。

これは、手を抜いて雑に仕事をするという意味ではなく、『その仕事に熱意を持って、適した仕事をする』という意味です。

例えば、10%の力で出来る仕事に対して100%の力で仕事をするのは、適当ではないです。

社会的には、『何事も全力で!』みたいな風潮があるけど、

10%の力で足りる仕事に対しては、10%の力で仕事をすればいいですし、僕は色々な仕事を兼務している分、全部の仕事に100%の力で向き合うのは無理なので、適当な力量で仕事をするようにしてます。

 

―――業務量が多いのにミスをしないイメージですが、どうやってミスを防いでますか?

それこそ適当に仕事をするからミスが少ないんだと思います。

立場上、お金や会社に関する事が多いので絶対にミスが許されない業務があります。

そういう業務は、取り掛かる前にリフレッシュして頭を空っぽにしてから、それだけに最大限集中して作業します。

それが、僕の中での“適当”なので、そういう仕事の仕方でミスは防いでます。

 

 

―――アドフローに入ってから、変わった意識や考え方はありますか?

アドフローに入社してから、『立場が人を作る』という言葉を身に染みて感じてます。

それぞれ、主任・マネージャー・課長と役職が上がっていくなかで、昇格したタイミングは、その役職に見合った力量は無かったんです。

ただ、『昇格したからには、その役職に任される仕事を頑張ろう』となるので、ここまで成長してこれたのかなと思います。

入社してから3年弱経ちますが、きっと一般職や主任のままここまできたとしたら、恐らく今のような仕事はできてないと思います。

アドフローは、いくらでも立場を掴むチャンスがある会社ですし、自分が上手くそれを掴めてきたからこそ、ここまでスキルアップしてこれたのかなと思います。

 

―――Nさんは、仕事で困難な状況に直面した時どうしてますか?

そういう時は、『なるようにしかならない』と思ってます。

自分が精一杯頑張ってもだめな時はだめだし、なるようにしかならないから、あんまり思い詰めないのが大事だと思います。

 

―――今何かチャレンジしてることや、今後成長していくために今してることはありますか?

今期は、より経理に重きを置いて仕事をしていこうと思っているので、2期~4期の決算書を読んで、どういう成長率なのか勉強したり、

予算と実績を比較して、良し悪しの考察を資料化してみたり、毎月の予算に対してその月の実績はどうだったのかを見ていこうと思います。

あとは、毎月ごとの収益を出して、誰がみても今のアドフローの状況がわかるようにしたいです。

 

―――今後のキャリアプラン、意気込みを教えてください。

今は役職あげたいというよりも、“自分の市場価値をあげたい”という気持ちが強いです。そのために、自分の業務の幅

を広げたり経験を積んでいければと思います。

あとは、人事としてしっかりと実績を作って、AddFlowを次のフェーズに移行させたいです。

これは、AddFlowを会社として成り立たせることで自然と達成できる目標だと思うので、

今期やらなければいけないことをしっかりこなしていきます。

 

―――最後に、人事として新入社員へひと言お願いします!

正直、入社して最初の2ヶ月はしんどいことの方が多分多いと思う。きっと3ヶ月目くらいから仕事に慣れてきてやっと面白くなってくる頃だと思うんだけど、

その3ヶ月目で、仕事が全く面白くなかったり、やりがいが感じられないのであれば、もしかしたらこの仕事は向いてないかもしれない。

でも、辛いことの方が多くても、ほんの少しでもやりがいや楽しいって感情があるのであれば、頑張る価値は大いにあると思うから、一緒に頑張ろう!

 

次長に昇格したNさんへのインタビューでした!
未経験で入社してから、色々な経験を経て、次長に昇格されたNさん🎈

Nさんのような人と一緒に働きたいと思った方はぜひご応募お願します✨

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